横須賀の海に浮かぶ無人島・猿島は、都会から最短距離でアクセスできる非日常的な冒険スポットです。船でわずか10分という手軽さながら、島内にはレンガ造りの要塞跡や生い茂る緑が広がり、一歩足を踏み入れればまるで映画の世界に迷い込んだような感覚を味わえます。
「猿島ってどうやって行くの?」「歴史以外にどんな楽しみ方がある?」「BBQや写真撮影で失敗したくないな……」
初めての島旅だと、予約方法や現地の過ごし方に不安を感じる人も多いはず。でも大丈夫、安心してください。実は、猿島はポイントさえ押さえれば初心者でも120%満喫できる場所なんです。
この記事では、絶対に外せない5つの遊び方から、当日慌てないための注意点までプロの視点で詳しく紹介します。
読み終える頃には、歴史ロマンと爽快な海風に包まれる、最高な一日のプランが完璧にできあがっているはず。大切な人との特別な週末を、ここから最高の形でスタートさせましょう!
- 猿島へのアクセス方法と乗船手順を詳しく解説
- 歴史遺構の散策やBBQなど5つの楽しみ方
- 観光で失敗しない注意点と横須賀グルメ情報
無人島・猿島へのアクセスと乗船方法
| 商品名 | 無人島・猿島航路の往復乗船券(ペア)[AKFY002] |
|---|---|
| 種別 | 🎁 ふるさと納税 返礼品 |
| 自治体 | 神奈川県横須賀市 |
| 寄付額 | ¥12,000 |
| 送料 | 送料無料 (執筆時点) |
| 寄付先 | 楽天ふるさと納税で見る → |
まずは、冒険の玄関口となる三笠桟橋へのアクセス方法から詳しく確認していきましょう。
三笠桟橋への行き方
猿島への船が出る「三笠桟橋」は、横須賀市の三笠公園内に位置しています。
最寄り駅は京急線の「横須賀中央駅」で、そこから徒歩で約15分ほどの距離にあります。横須賀の街並みを楽しみながら歩くのも良いですし、歩くのが大変な方は駅前からバスやタクシーを利用するのもおすすめですよ。
JR横須賀駅からもアクセス可能ですが、歩くと30分近くかかるためバスの利用が現実的です。周辺には有料駐車場も点在していますが、週末はかなり混み合うので、公共交通機関と京急の「よこすか満喫きっぷ」を組み合わせて利用するのが一番賢い選択かもしれません。
道中は看板も多く設置されているため、初めての方でも迷わずにたどり着けるはずです。
フェリーの運賃と時刻表
猿島へ渡るには、往復の乗船料と入島料が必要になります。
船の便は1時間に1本程度のペースで運行されており、乗船時間は片道10分ほどとあっという間です。短い船旅ですが、海風を感じながら横須賀の軍港を眺める時間は格別な体験になりますよ。
| 区分 | 料金(往復乗船料+入島料) | 備考 |
|---|---|---|
| 大人(中学生以上) | 2,000円 | 乗船料1,500円+入島料500円 |
| 小学生 | 1,000円 | 乗船料750円+入島料250円 |
| 小学生未満 | 無料 | 大人1名につき1名まで無料 |
営業時間や始発・最終便の時間は、季節によって変動があるため注意が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行期間 | 通年(年中無休)※天候による |
| 始発便(三笠発) | 9:30頃 |
| 最終便(猿島発) | 16:00〜17:00頃(季節による) |
| 運行間隔 | 1時間に1便ペース |
デジタルチケットの予約
当日チケット売り場で並びたくない方は、事前のデジタルチケット予約が非常に便利です。
特に連休や夏休みなどの繁忙期は、チケット購入だけで長い列ができることも珍しくありません。事前に準備しておけば、スマホの画面を提示するだけでスムーズに乗船できるので、貴重な観光時間を無駄にせずに済みますね。
ふるさと納税を活用して、無人島・猿島航路の往復乗船券(ペア)を手に入れるという裏技もあります。この返礼品を利用すれば、実質的な負担を抑えながらお得に無人島体験を楽しむことができるので、賢く旅をしたい派にはぴったりですよ。
チケットの有効期限などは事前に確認しておき、計画的に利用しましょう。
三笠ターミナルの施設
乗船前に立ち寄る三笠ターミナルには、観光に役立つ施設が充実しています。
1階にはチケットカウンターのほかに、横須賀土産や猿島オリジナルグッズを販売するショップがあります。2階には猿島の歴史を学べる展示コーナーや休憩スペースがあり、乗船までの待ち時間を有意義に過ごすことができますよ。
トイレや授乳室も清潔に保たれているため、小さなお子様連れの家族でも安心して利用できるのが嬉しいポイントですね。
船に乗る前からワクワクが止まらない場所ですよ!
猿島の歴史遺構とアクティビティ5選
猿島に上陸したら、日常を忘れて無人島ならではの冒険に出かけましょう。
レンガ造りのトンネル
猿島を象徴する景色といえば、苔むした壁面が美しい「レンガ造りのトンネル」です。
このトンネルはフランス積みという非常に珍しい技法で造られており、歴史的にも非常に価値が高い建造物です。トンネルの入り口に立つと、まるで異世界へ迷い込んだかのような幻想的な雰囲気に包まれますよ。
【横須賀市】の【史跡猿島要塞施設保存活用計画】(2018年)によると、幕末から第二次世界大戦に至るまで、東京湾防衛の要所として整備された遺構が良好に保存されていると報告されています。このトンネルを抜ける時のひんやりとした空気感は、ここでしか味わえない特別な体験になるでしょう。
写真を撮るなら、木漏れ日が差し込む午前中の時間帯が、最もレンガの赤みが際立って美しく映ります。
旧日本軍の砲台跡
島内には、かつて要塞として機能していた頃の砲台跡が点在しています。
円形の巨大な跡地は、かつての緊張感を今に伝える力強い遺構です。現在は静かな緑に飲み込まれつつあり、その「文明の崩壊」を感じさせる佇まいが「ラピュタの世界のよう」と話題になっています。
文化庁による【国史跡指定】(2015年)では、19世紀半ばの台場遺構が良好に保存されている点が評価されています。単なる観光地としてだけでなく、日本の近代化を支えた歴史の一部であることを意識して歩くと、また違った深みが感じられるはずです。
周囲の木々と軍事遺構が調和した景色は、歴史好きでなくても思わず足を止めてしまう圧倒的な存在感があります。
島内探検ツアー
自分たちだけで歩くのも楽しいですが、より深く知るなら専門ガイドによる「猿島探検ツアー」への参加がベストです。
通常は立ち入ることができない兵舎や弾薬庫の内部など、ツアー参加者限定で見学できるスポットもあります。ガイドさんの解説を聞くことで、一見ただの古い壁に見える場所が、実は緻密に計算された軍事施設だったことを知ることができ、驚きの連続ですよ。
個人で散策しているだけでは見落としてしまう隠れた見どころや、島に伝わる伝説についても詳しく教えてもらえます。当日予約も可能ですが、人気が高いので上陸したらすぐに受付カウンターで空き状況を確認するのがスムーズです。
大人から子供まで楽しめる内容なので、家族旅行のアクティビティとしても非常に満足度が高いですよ。
海辺でのBBQ
猿島のもう一つの大きな魅力は、砂浜で楽しむ開放感抜群のバーベキューです。
機材はすべて島内でレンタルできるため、重いグリルなどを持ち込む必要はありません。食材だけを事前に用意していけば、青い海を目の前に贅沢なランチタイムを過ごすことができますね。
- コンロなどの火器類は持ち込み禁止(レンタル必須)
- ゴミの回収サービスがあるため、帰りは手ぶらでOK
- 人気のサイトは事前予約をしておくと安心
潮風を感じながら、友人や家族と鉄板を囲む時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる至福のひとときです。準備や片付けの手間が少ない「手ぶらプラン」を上手に活用して、贅沢な休日を演出してみてはいかがでしょうか。
早朝フォトツアー
静寂に包まれた無人島を独占したいなら、特別な「早朝フォトツアー」がイチオシです。
通常の始発便よりも早く上陸できるこのプランは、観光客がまだいない静かな要塞跡を撮影できる貴重なチャンス。日中の賑わいとは全く異なる、凛とした空気の中での撮影は、写真好きにとってたまらない体験になります。
光の入り方が刻一刻と変わるため、シャッターチャンスを逃さないように集中して挑みましょう。人数限定の特別な便なので、予約開始の情報をこまめにチェックしておくことが参加への近道です。
誰にも邪魔されずに、「静寂の要塞」をレンズ越しに切り取る時間は最高に贅沢なひとときになりますよ。
まさに一生モノの写真が撮れるチャンスです!
無人島観光で失敗しないための注意点5つ
無人島ならではのルールや、快適に過ごすためのコツを事前に押さえておきましょう。
混雑する時間帯の回避
猿島は人気の観光スポットのため、特に週末の昼前後は非常に混雑します。
フェリーの乗船待ちで数十分かかることもあるため、ゆっくり散策したいなら朝一番の便を狙うのが鉄則です。午後の便になると帰りの船も混み合うので、早めに行って早めに帰るスケジュールが最も体力を温存できますよ。
平日に訪れることができれば、島全体がぐっと静かになり、より「無人島感」を堪能できます。もし週末に行く場合は、午前10時までには島に上陸しておくと、主要な写真スポットをスムーズに回れる確率が高まります。
島内のレストランも昼時は行列ができるため、食事の時間を少しずらすなどの工夫も有効ですね。
虫除けなどの必須装備
自然豊かな猿島には、季節を問わず蚊やブヨなどの虫が生息しています。
特に要塞跡のエリアは木がうっそうと茂っているため、虫除け対策は必須と言っても過言ではありません。肌の露出を抑えた服装にするか、強力な虫除けスプレーを準備して、こまめに塗り直すようにしましょう。
島内には急な階段や舗装されていない散策路が多いため、必ず歩きやすいスニーカーや履き慣れた靴で訪れましょう。夏場は日差しを遮る場所が限られるので、帽子や薄手の長袖など、日焼け対策ができる服装を選ぶとより快適に過ごせます。
また、海沿いは日差しを遮る場所が少ないため、日焼け止めや帽子といった紫外線対策も忘れずに用意しておくと安心です。
圏外や充電への対策
無人島という環境上、場所によっては電波が入りにくいスポットがあります。
特にレンガのトンネル内部や崖の下などは圏外になりやすいため、待ち合わせや地図の確認は上陸前に済ませておきましょう。また、写真をたくさん撮っているとスマートフォンのバッテリー消費が予想以上に早くなるものです。
島内に自由に使える電源はないため、予備のモバイルバッテリーを1台持っていくことを強くおすすめします。いざという時の連絡手段を確保しておくことは、安全な旅を楽しむための基本です。
あらかじめオフラインでも見られるように、島内のマップを画像保存しておくのも賢い方法ですね。
雨天時の対応策
屋外での散策がメインとなるため、雨が降ると楽しみが大きく制限されてしまいます。
島内には雨宿りできる場所が限られているので、天気が怪しいときはレインコートなどの雨具を必ず持参しましょう。傘だと狭い通路でのすれ違いが難しく、片手が塞がるため、両手が自由になるポンチョタイプが便利です。
波が高い場合はフェリーが欠航することもあるため、出発前には必ず公式サイトやSNSで運行状況を確認する癖をつけましょう。もし島にいる最中に雨が強まってきたら、無理をせず早めにターミナル付近へ戻る判断も大切です。
雨の猿島も霧が出て幻想的ではありますが、安全を最優先に考えた行動を心がけてくださいね。
海水浴禁止の最新情報
以前は夏になると海水浴場として賑わっていましたが、現在は安全上の理由から海水浴が禁止されています。
潮の流れの変化や地形の急激な変動により、安全を確保することが難しくなったためです。「泳ぐつもりで水着で行ったのに」とならないよう、最新のレジャー形態を把握しておく必要がありますね。
ただし、波打ち際で足を浸して遊んだり、ビーチで日光浴を楽しんだりすることは可能です。泳ぐ代わりに、磯遊びを楽しんだり、海を眺めながらBBQを満喫したりと、新しい楽しみ方にシフトして計画を立てるのが猿島通の遊び方です。
海は眺めるだけでも癒やされますので、景色の良さを存分に楽しみましょう。
ルールを守って、安全に楽しく過ごしましょうね!
猿島観光後に寄りたい横須賀グルメ3選
島から戻ったら、横須賀ならではの絶品グルメでお腹を満たしましょう。
よこすか海軍カレー
横須賀を訪れたら絶対に外せないのが、歴史を感じる「よこすか海軍カレー」です。
明治時代の海軍のレシピを再現したカレーは、どこか懐かしく、野菜の甘みとスパイスのバランスが絶妙です。必ずサラダと牛乳がセットになっているのが海軍流のルールで、栄養バランスも考えられた一皿になっていますよ。
市内には多くの認定店がありますが、お店ごとに少しずつ隠し味や具材の大きさが異なるので、食べ比べをするのも面白いですね。お土産用のレトルトカレーも充実しているので、気に入ったら自宅用にも購入してみてはいかがでしょうか。
【横須賀市】の【横須賀市観光統計】(2023年)でも、猿島と並んで主要な観光資源として高く評価されている鉄板のグルメです。
HONEY BEE
米海軍基地のすぐそばに構えるアメリカンダイナー「HONEY BEE」は、横須賀の象徴的な存在です。
1968年の創業以来、多くの米軍兵士や観光客に愛されてきた歴史あるお店です。看板メニューのネイビーバーガーは、肉の旨味が凝縮されたパティが自慢で、一口食べればそのボリュームと本格的な味に驚くこと間違いなしですよ。
店内は古き良きアメリカを彷彿とさせるインテリアでまとめられており、日本にいながら海外旅行気分を味わえるのも魅力の一つです。週末は行列ができることも多いですが、待ってでも食べる価値がある横須賀のソウルフードと言えるでしょう。
カウンター席で大きなハンバーガーにかぶりつくのは、まさに横須賀ならではのダイナミックな体験になりますよ。
スカジャン
グルメではありませんが、横須賀・ドブ板通りの文化を語る上で欠かせないのが「スカジャン」です。
横須賀が発祥とされるこの刺繍入りジャンパーは、一つひとつに職人の技が光る芸術品のような一着です。龍や虎などの伝統的な図案から、最近ではモダンにアレンジされたデザインまで幅広く揃っており、見ているだけでも楽しめますよ。
自分だけの一着をオーダーメイドで作ることもでき、旅の思い出として一生モノのアイテムになります。食べ歩きをしながらドブ板通りのショップを巡り、横須賀のストリートカルチャーに触れてみるのも、大人な旅の楽しみ方ですね。
派手なイメージがありますが、最近は上品に着こなせるシックなデザインも増えているので、ぜひチェックしてみてください。
横須賀の街歩きは食べ歩きが一番ですよ!
無人島・猿島に関するQ&A
まとめ:無人島・猿島で非日常の冒険を楽しもう
- 三笠桟橋から船で約10分とアクセスが良く、自然と歴史遺構が融合した幻想的な風景を気軽に楽しめます。
- 散策だけでなくBBQや釣りも楽しめますが、機材はレンタル制のため手ぶらで訪れるのがスマートです。
- 最終便の時間を必ず確認し、季節に応じた服装や日焼け対策を整えることが失敗しない観光の秘訣です。
- 猿島観光の後は周辺で横須賀ネイビーバーガー等の名物グルメを堪能し、街の歴史まで味わうのが最適です。
都心からわずか1時間ほどで、圧倒的な非日常を味わえるのが猿島の魅力。歴史遺構の美しさとアクティビティを両方欲張りに楽しめる、まさに唯一無二の冒険スポットです。
特に苔むしたレンガのトンネルは、一度は見ておくべき価値ある名所。事前のデジタルチケット予約と早朝の出発、これが失敗しないための鉄板のルールです。
島内は意外と歩くため、歩きやすい靴と虫除け対策を準備すれば完璧。散策のあとは、横須賀ならではの海軍カレーでお腹を満たすのが最高に贅沢な過ごし方ですよ。
日帰りでも驚くほど濃密な思い出が作れるはずです。
迷っている時間はもったいないです。さっそく今週末のスケジュールを確認して、大切な人を誘って異世界への旅を計画してみてください!
